品川・浜松町～盛岡南・宮古・山田線「ビーム・1号」 - 夜行バス情報サイト「The Night Express Bus」

夜行高速バス「ビーム・１号」

「ビーム・１号」は、京急品川バスターミナル（東京都港区）・浜松町バスターミナルと岩手県盛岡市・宮古市・山田町を結ぶ夜行高速バス路線である。
愛称の由来は、宮古市が本州で最も早く朝日（ビーム）が見られることにちなんでいる。
1989年7月8日に開業。
開業当初は東京～宮古間を直通していたが、2003年7月から盛岡南（岩手県北自動車盛岡南営業所）に停車するようになり、東京～盛岡間の交通機関としての役割も担うようになった。
2012年1月10日からは、終点が宮古（浄土が浜パークホテル）から山田町（道の駅やまだ）へ延長された。
これに伴い、浄土が浜パークホテル停留所は廃止されている。
2018年4月1日、会社統合に伴い、運行会社が京浜急行バスに変更された。
2020年9月30日より、東京側の発着場所が変更される。
浜松町バスターミナルが施設営業終了により停留所廃止になる他、品川バスターミナルがJR品川駅高輪口前（Wing高輪前）に移転する予定。
尚、移転後の品川バスターミナルは、トイレ、待合室、乗車券カウンターが無いので注意。
2021年3月15日をもって京浜急行バスが運行から撤退する予定。